忙しいママの毎日が、ちょっとラクに、ちょっと楽しくなる方法。それは”無理なく継続できる優秀収納”に鍵があります。
Q、郵便物や保育園のお便りが山積み…
「未チェック」「要対応」「一時保管」の3つのトレイで簡単に仕分けを!
A4サイズのスタッキングトレイを3つ用意しましょう。それを重ねて、上から「未チェック」「要対応」「一時保管」と書いたラベルを貼ります。ポストから郵便物を取り出したら、とりあえず「未チェック」のトレイに放り込みましょう。時間に余裕があるときにチェックして「要対応」「一時保管」に仕分け、それ以外はゴミ箱に捨てていきます。
Q、常におもちゃが散らかっている…
出しておくのは、よく遊ぶおもちゃだけに!
子どもは目に入れば、あれもこれもと次々と出してしまいます。いつも遊ぶおもちゃの量を減らしましょう。お子さんが遊んでいる姿を観察すると、一軍・二軍・三軍と、おもちゃの「好き」の順位が分かります。一軍は一番取りやすい場所にしまい、最近遊んでいないから三軍かもというおもちゃは、見えない別の場所にこっそり収納しましょう。もしお子さんが三軍のおもちゃを思い出したら、出してあげます。その時期の「好き」を見極めて量をコントロールすると、日々の片付けは格段とラクになります。
Q、体温計や爪切りが頻繁に行方不明…
リビングの一等地にまとめてセット
毎日使うのに出しにくい、しまいにくい所に保管していませんか?しまいにくい所にあると、面倒になりその辺にポーンと置いてしまいます。それが行方不明の原因です。毎朝、使うモノは一番使いやすいリビングの一等地にしまいましょう。一等地とは家族がよく通る場所=しまいやすい場所です。
Q、消耗品ストックが出しっぱなし…
買い込み過ぎに注意&見せる収納に!
食器用洗剤はシンクの下、ハンドソープは洗面所下のように、ストックは使う場所のすぐそばにしまうのがベストです。収納に空きがないという方はストックの買い込み過ぎに注意し、使っていないものは思い切って破棄しましょう。また詰め替えたり、ラベルを取れば、出しっぱなしでも見栄えが良くなります 。トイレットペーパーはストッカーを置くのが良いですね。
Q、冷凍庫がいつもパンパン…
ブックエンドで立てて収納
買いだめしたお肉などはフリーザーバッグに入れ、ブックエンドを使って立てて収納しましょう。収納量が増え、管理しやすく、すぐ取り出せます。
ずぼらママさんでも成功する”収納のオキテ”
1、モノの量を極力減らす
収納とは、不要なものを詰め込んでおくことではありません。必要なものを保管することです。使っていないものは今後もきっと使いません。思い切って手放しましょう。
2、モノの指定席を決める
よくモノを紛失する人は、モノの指定席を決めていないから。特によく使う伴・眼鏡・ボールペン・体温計・ハサミなどはセットにして置く場所を決めましょう。
3、一目で何があるか分かるように管理する
冷蔵庫、洗面台下収納、シンク下収納は何がどれだけ入っているか、一目で分かるように立てて収納しましょう。オフシーズンの衣装ケースなどはラベルを貼って一目瞭然に。
4、普段の作業を極力少なくする
畳むのをやめる、しまうのをやめて出しっぱなしでも良いように工夫するなど、作業を少なくしましょう。
5、頑張らない収納にする
几帳面にきっちり詰めていく計算された収納は、ずぼらさんだとすぐにリバウンドしてしまうと心得て。ゆるく頑張らない収納だからこそキープできます。
『ラクに片付けられる環境を作ってあげると、お子さんもお片付けができるようになります。さぁ今こそ片付けやすい環境づくり、はじめてみませんか?』
(2021年7月取材)